Top >  海外旅行ブログ >  ANA:全日空 >  ANAスーパーフライヤーズカードが届きました

ANAスーパーフライヤーズカードが届きました

yu_14.gif

こんにちは!ゆーくんです。

プラチナサービスメンバーになったので、ANAスーパーフライヤーズカードに入会しました。


flyers.jpgANA「ダイヤモンドサービス」および「プラチナサービス」メンバーになれば、入会が可能です。
プラチナになった時に左記のようなご案内が届きました。

Webサイトではなく電話で申し込まないといけないので少々面倒ですが、以下のサービスが永続的に受けられるので、かなりお得だと思います。

  • 特典:
    1. 毎年1回ANAアップグレード券が2枚もらえる
    2. 空港ラウンジが利用できる(本人+同行者1名)
  • 3. 「スターアライアンス・ゴールド」メンバーとしてのサービスも受けられる
    4. ANAグループ便で50%の搭乗ボーナスマイルがもらえる
    5. ANAグループのサービスいろいろ
       ・カード継続時に2,000マイルがもらえる
  •    ・空席待ち時には優先的に扱ってもらえる

などなど。サービスの詳細は「ANAスーパーフライヤーズ」ページをご覧ください。

電話で申し込んだ数日後、封書で入会のご案内が届きました。

letter.jpg

必要事項を記入して返送しました。新しいカードが届くまでは、2週間かかるようです。
申し込んだことが忘れた頃・・・ANAスーパーフライヤーズカードが送られてきました。

中身を確認すると、カードの他にもいろいろなご案内が入っています。
ということで、ANAスーパーフライヤーズカードを頂くことができました。

super_flyers_card_01.jpg最近、プラチナ&フライヤーズを持っていることで威力を発揮したのは、特典の文字通りで「空席待ちで優先的に扱ってもらえた」ことでしょうか。

国内線の話ですが、羽田発-関空便が満席で空席待ちになっている時、搭乗受付の1分前ギリギリに羽田空港に着いた時です。
さっそく、スーパープレミアム・チェックインカウンターで、空席待ちをしたいと言うと、空席待ちチケットを発券して頂きました。
ゲートに急いでいくと、離陸10分前でした。春休みの日曜で、しかも夕方便。飛行機は満席状態で、ゲートは空席待ちの家族連れをはじめとする人たちでごった返しています。

「だめかなぁー」と思って遠巻きにして待とうかとしたところ、「空席待ち区分Aの28番の方、ご搭乗頂けますので空席待ちカウンターまでお越しください」と、真っ先に案内がありました。どうやら、A・B・Cなどの空席待ちの区分があり、A区分はダイヤモンド・プラチナ・スーパーフライヤーズ、Bは・・・などと空席待ちにもランキングがあるようです。確か団体が最下位区分だったと思います(慌てていたので詳細に確かめませんでした)。

「すみません。通して頂けますでしょうか。」と言いつつ、少々優越感を味わいながら搭乗することができました。

帰宅後、売上や利益の観点からA区分が優先される理由を再考してみました。
A区分の人たちは、常にANAを利用するいわばリピーターであり、ANAに対して継続的に売上や利益に貢献してくれる人たちだということです。
対して、家族や団体は、団体旅行やパックツアーなどで値引きされており、また、搭乗機会は一過性のため、継続的な利益としては見出せません。
そのような理由から、パックツアーを利用した家族や団体旅行客は、空席待ちにおいての優先度も必然的に下がり、売上や利益に貢献する人たちを優先しようすれば、納得ができるかと思います。

あと、プラチナ&フライヤーズを持っていることで国際線でも優遇サービスがありました。

ANA関空-杭州便を実際に搭乗して分かったことですが、ウェブサイトの特典には書かれていない裏のサービス??もどうやら存在しているようです。

こちらも顧客心をくすぐるような満足したものでした。

ブロンズやプラチナまでの道のりなどを含めた「マイレージ獲得大作戦」のようなページで、近いうちに別途ご紹介していきたいと思います。

← ←_ρ( ̄  ̄*)ポチッ♪と 1日1クリックして頂ければ、とても励みになります。
応援どうぞよろしくお願いします!

 <  前の記事 プラチナサービスカードが再び届きました  |  トップページ  |  次の記事 ごあいさつ・サイトテーマ  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.otegaru-travel.info/mt-tb.cgi/26

         


このページについて

このページは「海外旅行情報サイト:おてがる海外旅行術」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

スポンサードリンク